1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | TOTAL | |
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清水ヶ丘ジャイアンツ | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 |
永田台オックス少年野球部 | 0 | 0 | 1 | 0 | 0 | 0 | × | 1 |
区春季大会は、早々に敗者戦にまわることになりましたが、
どうにか敗者戦を勝ち進み、3位/4位決定戦までたどり着くことができました。
3位までに入ると、県大会レベルの上部大会の出場権が与えられるため、
重要な試合となりました。
序盤からなかなかチャンスを作れず、逆に攻め込まれる形で、防戦一方の展開。
四球で出塁したランナーの好走塁でチャンスをひろげ、打順が上位に戻り、
タイムリーヒットで、先取点!
その後はチャンスを作るものの、ベンチワークのミスもあり追加点を奪うことができませんでした。
逆に守備では、エラーなどで招いたピンチを、再三の好守備でしのぎ、
試合の流れを自チームに持ってくることができ、どうにか勝利し、3位以内に滑り込むことができました。
閉会式後に、上部大会として、東京新聞杯への出場が決定!
前日のYBBL本部大会の試合と同様に、1-0というスコアでの勝利。
ともに得点は四球やエラーで出塁したランナーがホームを踏むことになりました。
ちまたでは、先頭バッターの四球での出塁が得点に結びつくことは、
他のヒットなどの出塁と比べても優位性がないとデータで示され、いわれています。
しかし、小学生が行う野球においては、技術面よりも雰囲気や、流れ、
集中力など、守備のリズムに与える影響というものは、非常に大きい大きいのではないかと、
改めて感じました。
エラーなどを全員でカバーすることができ、緊張感のある試合展開の中でも、
しっかりと落ち着いて、普段どおりのプレーをすることができるようになってきていると思います。