12345TOTAL
山友スターズ少年野球部010247
永田台オックス少年野球部000000
(P):白銀-(C):河本

5回コールドゲーム

大変残念な結果となりましたが、
春季のYBBLが終了しました。


本部大会に入ってからは、大黒柱を欠く状態で、よく頑張ったと思います。

 

対戦相手はもちろん、前後の試合のレベルの高さは、今のオックスのレベルとは、
大きな差があることを感じました。

 

1球のコントロール、送球の正確性、守備範囲、投球の見極め等々・・、
試合の中で顕著に現れた一つ一つの小さな差が、
積み重なった結果として、点差に表れたのではないかと思います。

 

試合後のミーティングでも話しましたが、この差を埋めるには、
一人一人がレベルアップし、チームとしても数段レベルを上げていかないと、
上位チームと戦うことはできないと思います。

 

すぐにレベルアップすることは難しいと思いますが、
やはり練習するしかありません。

 

課題だった集中力も持続するようになり、一丸となって本部大会出場を決めた試合など、
誰かのミスをみんなでカバーする、適切な声掛けを行うなど、
本当の意味でのチームワークも感じることができるようになってきました。

 

言動から、精神的にも成長を感じる選手が出てきたことを考えると、
6年生は最高学年として、心も体も一番成長する時期、環境なのかもしれません。

 


6年生は前半戦も終了し、あっという間に夏休みを経て、
秋の大会がすぐに始まってしまいます。

 

このメンバーで野球を楽しむ時間も少なくなってきました。

 


選手には、目標のために努力することの大切さ、目標を成し遂げた時の達成感、
高揚感をたくさん感じて欲しいと思います。

 

気持ちを切り替えて頑張っていこうと思います。