123456TOTAL
南大谷ドリームス0000000
永田台オックス少年野球部0000000
(P)山村-(C)土井原

時間切れ 引分け

(Aコーチ A)

 

今チーム初のスコアレスドロー。

 

試合の内容としては、オックスはチャンスらしいチャンスも作れず、
防戦一方でどうにか無失点で切り抜けたという感じでした。

 

安打数は、オックス3、南大谷4(2塁打2)と変わりませんが、
与四死球でいうと、オックス5、南大谷1。

 

試合の展開に大きく影響したと思います。


チーム内で何度も話をしていますが、
一定のレベルまで行くと、守れなければ勝てません。

 

守るということは広い意味があり、
無駄なランナーを出さないこと、無駄な進塁を許さないことなど、
捕って投げるだけではありません。

 

まだまだ小学生、瞬時の判断は難しいですので、
ボールが止まっている間に、いかに次のプレーをイメージし、準備ができるか。

 

そのために必要なのが、お互いに声を掛け合うコミュニケーションだと思います。

 

技術的なことだけではなく、自然と声を掛け合うことができれば、
守りのレベルの上がってくると思います。