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新羽ホークス00000000
永田台オックス少年野球部000012×3
(P):宮下-(C)土井原

(Aコーチ A)

 

ランナーを出すものの、序盤はあと一本が出ず、
なかなか得点が奪えません。

 

中盤は淡白な打撃が目につきました。

 

相手のミスで先制し、
ようやく6回にタイムリーヒットで追加点を奪いました。


守備は投手を中心に、非常に安定していました。

 

四球こそあったものの、エースは7回をノーヒットの力投。

 

主審のYコーチも、コース、高さともに、本当に良いところにボールが来ていたと
話していました。

 


この試合もそうですが、この日に感じたことは、
走塁の意識の低さ。

 

塁に出たランナーは、リードなどで、相手投手にプレッシャーをかける。
先の塁を狙う姿勢で、守備にプレッシャーをかける。

 

打者を少しでも助けるために、色々なことができるというのは、
これまでも伝えてきたことです。

 

自分のためではなく、「誰かのために」
声掛けや、行動について、もう一度、意識を再徹底し、
今後の試合に挑んでいきたいです。