南区少年野球学童部  春季 3位決定戦 (2015/5/10 12:00 清水ヶ丘A面)

大変残念な結果となってしまいました。

 

最終回までは、1-0で勝っている状態。

最終回に集中打を浴びての逆転負けです。

 

打たれるべくして打たれる状況、

もはや、打たれることはしょうがないとは言っていられない状況です。

これは、バッテリーコーチの責任が大いにあると思っています。

 

最終回を除けば、守備はよく守りました。

 

結果からすると、追加点が取れずに、最終回を迎えたことに尽きると思いますが、

追加点を取れない打線、接戦を楽しめない状況は、今すぐに改善する必要があります。

 

打撃は水ものですので、打てない状況で、どうやって点を取るか・・。

力を入れてきた走塁も、牽制のうまい投手、肩のいい捕手を前にすると、

途端になりを潜めてしまいます。

 

土日の試合を見ていて、次のレベルに上がるには、技術的にはもちろん、

それ以外にも、何か足りないものがあるというふうに感じました。

 

試合中の攻守交代、凡打時の全力疾走、閉会式での行進の態度・・。

 

ミーティングでも話しましたが、強くて勝てるチームには、

理由があると思います。

 

 

色んな意味で、まだまだ強いチームではありませんが、

一部の選手、コーチ、父兄の中には勘違いをしている状況が見受けられます。

 

試合の結果以外にも大事なことがあると思います。

 

大会の主催者への感謝や、グランド整備の手伝い、閉会式への参加の意識など、

もう一度、気持ちを新たにして、みんなでチームを作り上げていく必要があるというふうに感じた週末となりました。