1234567TOTAL
永田台オックス少年野球部10010002
山手メイツ003020×5
P:宮下•白銀•山村 - C:河本

若獅子の新人戦の決勝戦


相手は先日Aチームも敗れた相手。

その分の雪辱をかけて挑んだのですが、
最終的には力の差を感じることになりました。

 

①終盤までもつれるような展開に持ち込むためには、やはりしっかりと守れるチームであること。

②センターライン、特にバッテリーが試合の流れをつくり、引っ張って行けること。

 

失点の場面でいうと、エラーがらみや、ツーアウトまでこぎ着けたのに、初球の不用意な一球でのタイムリー。

相手投手、守備が良い場合には、なかなか得点を得ることは難しいということは、今年のAチームのレベルまでいくと必然となってきます。

 

成長を感じる場面も増え、徐々にレベルアップはしてきていますが、
まだまだ強豪といわれるチームと渡り合うには、
バッテリーを中心とした守備が安定していません。

 

この時期は課題を見つけ、この冬をいかに過ごすかということを再確認する時期でもあります。