1 | 2 | 3 | 4 | 5 | TOTAL | |
---|---|---|---|---|---|---|
山友スターズ少年野球部 | 0 | 1 | 0 | 2 | 4 | 7 |
永田台オックス少年野球部 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 |
大変残念な結果となりましたが、
春季のYBBLが終了しました。
本部大会に入ってからは、大黒柱を欠く状態で、よく頑張ったと思います。
対戦相手はもちろん、前後の試合のレベルの高さは、今のオックスのレベルとは、
大きな差があることを感じました。
1球のコントロール、送球の正確性、守備範囲、投球の見極め等々・・、
試合の中で顕著に現れた一つ一つの小さな差が、
積み重なった結果として、点差に表れたのではないかと思います。
試合後のミーティングでも話しましたが、この差を埋めるには、
一人一人がレベルアップし、チームとしても数段レベルを上げていかないと、
上位チームと戦うことはできないと思います。
すぐにレベルアップすることは難しいと思いますが、
やはり練習するしかありません。
課題だった集中力も持続するようになり、一丸となって本部大会出場を決めた試合など、
誰かのミスをみんなでカバーする、適切な声掛けを行うなど、
本当の意味でのチームワークも感じることができるようになってきました。
言動から、精神的にも成長を感じる選手が出てきたことを考えると、
6年生は最高学年として、心も体も一番成長する時期、環境なのかもしれません。
6年生は前半戦も終了し、あっという間に夏休みを経て、
秋の大会がすぐに始まってしまいます。
このメンバーで野球を楽しむ時間も少なくなってきました。
選手には、目標のために努力することの大切さ、目標を成し遂げた時の達成感、
高揚感をたくさん感じて欲しいと思います。
気持ちを切り替えて頑張っていこうと思います。