1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | TOTAL | |
---|---|---|---|---|---|---|---|
南大谷ドリームス | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 |
永田台オックス少年野球部 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 |
(Aコーチ A)
今チーム初のスコアレスドロー。
試合の内容としては、オックスはチャンスらしいチャンスも作れず、
防戦一方でどうにか無失点で切り抜けたという感じでした。
安打数は、オックス3、南大谷4(2塁打2)と変わりませんが、
与四死球でいうと、オックス5、南大谷1。
試合の展開に大きく影響したと思います。
チーム内で何度も話をしていますが、
一定のレベルまで行くと、守れなければ勝てません。
守るということは広い意味があり、
無駄なランナーを出さないこと、無駄な進塁を許さないことなど、
捕って投げるだけではありません。
まだまだ小学生、瞬時の判断は難しいですので、
ボールが止まっている間に、いかに次のプレーをイメージし、準備ができるか。
そのために必要なのが、お互いに声を掛け合うコミュニケーションだと思います。
技術的なことだけではなく、自然と声を掛け合うことができれば、
守りのレベルの上がってくると思います。