1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | TOTAL | |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|
富岡オールスターズ | 0 | 1 | 1 | 0 | 2 | 0 | 0 | 4 |
永田台オックス少年野球部 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 |
(Aコーチ A)
京急カップ 決勝戦
相手は前日の山手メイツさんに続き、
YBBLベスト4の強豪、富岡オールスターズさん。
試合前の練習から、選手や父兄の多さ、
きびきびとした練習風景に圧倒されそうそうでしたが、
どうにか終盤まで粘って、勝機を見出したいところでした。
午前中の準決勝に勝った時点で、
このチームとしての試合は、この決勝戦を含めて残り2試合。
これまでの集大成として臨んだ試合でしたが、
客観的に見ても、個々の力、チームとしての力の差は歴然でした。
重量打線を相手に、初回からピンチの連続でした。
投手が打ち取っているのに、守備でアウトにできない。
不運なあたりと言ってしまえばそれまでですが、
各個人の守備範囲が広ければ、簡単に取れたアウトがたくさんありました。
投手が踏ん張っている中で、これまでの試合で何度も見てきた光景が繰り返され、
練習で指摘されている内容で失点を許してしまいました。
逆にオックスのいいあたりは正面をつくなどありましたが、
安定した守備と、投手のリズムのいい、微妙な緩急を使った投球の前に、
チャンスらしいチャンスも作れず、1安打完封と完全に抑え込まれてしまいました。
やはり、練習でできていないことは、試合でもできない。
守備力向上を中心に練習を行ってきましたが、
最後まで、打球に対する意識の改革、指摘事項の改善ができなかったと思います。
しかし、この最終日の決勝という舞台に立てたことは、
本当にこれまで頑張ってきたことの結果だと思います。
選手たちが立てた目標に向かって、本当に頑張って練習をしてきました。
1年前の状況からは、今年のこれまでの成績は誰も想像できなかったと思います。
いよいよ来週は、このチームでの最後の試合。
最後は勝って、笑って終わろう!!!