教育親善大会(5年以下)  ブロック予選 (2015/4/29 12:00 西が岡公園)

午前中にAチームがYBBLの代表を決めた最高の流れの中での試合でしたが、
5年生は全く集中力も覇気もなく、本当に元気のない試合への入りでした。

前半は試合の流れも作れず、エラーや四死球を連発する状況となってしまいました。

投手が交代してからは、リズムを作り、声も次第に出てきましたが、
今後は試合の開始時から気持ちを入れていくことが必要だと思います。

走塁については、一定の成果がみられましたが、
守備、打撃については、繰り返し、同じことを注意されている選手が多いです。

個人的には、4～5年生の時期というのは、頭で考えていることと、
実際に体を動かすことが一致してくる時期だと思っています。
コツコツと積み重ねたものによって、この時期に飛躍的にうまくなる選手もいます。
練習への取り組み方に応じて、上達に差が出てきていると思います。

普段の練習の成果や、Aチームでのレギュラーをつかむためのアピールの場なのに、
単純に試合をこなしている印象が強い試合となりました。