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竹山レッドソックス00100001
永田台オックス少年野球部101000×2
P:岩澤 C:赤井

竹山レッドソックスさん、ありがとうございました。

ついに始まった、YBBLの秋季大会
初戦の相手は、春季の大会で本部大会ベスト16の強豪。

 

初回、いきなりピンチを迎えるもどうにか無失点に抑え、
その裏、貴重な先制点を奪うことができました。

 

同点に追いつかれた直後には、主砲の一発で再びリードを奪い、
本当に辛くも逃げきった試合となりました。


攻撃面は相手ピッチャーを全くとらえることができませんでしたが、
内野ゴロでとった先制点は、走塁練習の成果が確実に出た場面だったと思います。

 

投手が無四球で粘り強く投げる中で、守備面で大きかったのは、同点とされた場面。
ランナー2、3塁でセンター前にヒットを打たれ、二人目の逆転のランナーを許さず、
中継プレーで本塁をアウトにできたのは試合の流れを相手に渡さないビッグプレーだったと思います。

 

 

ヒット数も相手より少なく、勢い的にも押された内容でしたが、
夏休みの平日練習、合宿を終え、技術的にも精神的にも、
本当に成長を感じることができる試合でした。

 

各所で見えたプレーの中にも、日々の練習の積み重ねの結果だと感じるプレーが
たくさんありました。

 

 

努力はウソをつかない!
夏休みに流した汗の量は、どこにも負けないはずです!

 

この勢いで、1試合、1試合を確実に戦っていこう!