南区少年野球学童部  秋季 準決勝 (2015/10/25 8:00 清水ヶ丘B面)

春の区大会では同じ準決勝で大差で敗れた相手との試合でした。

 

結果は選手の成長を大きく感じる内容でした！

 

序盤は両チームともチャンスを作るもの、あと一本が出ず、
一進一退の状況でした。

 

待望の先取点は、中軸でチャンスを作り、打つべく人がしっかりと、
打ってとった得点でした。

 

しかし、この一点では流れを引き込むことができず、
タッチアップが本塁できわどいクロスプレーになるもの、
同点に追いつかれてしまいました。

 

しかしその裏、チャンスを作り、まずは逆転。
さらに追加点と流れをしっかりとつかむことができました。

この試合で大きかったのは、3得点の内容だと思います。
・長打による得点(打力)
・スクイズによる得点(小技)
・内野ゴロによる得点(機動力)

 

得点のバリエーションがあることは、色んな状況に応じて、
攻撃ができるということだと思いますし、
内野ゴロでも得点ができるということは、相手にとってもダメージは大きいのではないでしょうか。

 

もう一つの大きな点は、投手の継投だったと思います。
今後、試合日程が詰まってきたり、ダブルを余儀なくされる大会を考慮すると、
精神的にも、肉体的にも、投手の負担をできるだけ軽くしていく必要があります。

 

ここにきて、投手の起用方法が固まってきつつあるように感じました。

 

後は決勝のみ！
目標の一つである、南区の大会で絶対に優勝しよう！！！